すべての業種にスマホファーストのサイト運営が求められる3つの理由

スマホ利用者の増加に伴い、スマホサイト対応が求められているということは、ここ何年も言われているのでご存じの方も多いと思います。

Googleなどでも、モバイルファーストへの対応が必要となり、スマートフォンは今や欠かせないものとなっています。近年のスマホシフトの流れには、3つの重要な特徴があり、これからのスマホ対応について考えてみようと思います。

※ ニールセン統計データより参考

① さまざまなサービスでスマホシフトが加速

スマホからのインターネット利用者数は日々継続して増加していています。2015年6月に4,986万人に達し、各サービスカテゴリー別ごとに比較すると、特に、旅行・家庭とファッション・家庭とライフスタイル・ファイナンスのサービスカテゴリーでスマホからの利用者数が大きくPCを上回っています(上図参照)。

確実に、ここ数年の間にスマホシフトが加速しています。

② ほぼ毎日スマホを利用する人はPCの2倍

ほぽ毎日インターネットを利用するデバイスは、家庭のPCからの利用は2,100万人であるのに対し、スマホからの利用はPCの約2倍である4000万人以上おり、私たちの生活の中にスマホは深く浸透していて、何か情報を調べようとしたときに、まず最初に利用される可能性が高いのです。

③ 10代インターネット利用者の約半数は、スマホのみで利用

インターネット利用者全体のうち、スマホのみでインターネットを利用している人は約1,700万人もおりで、インターネット利用者の4人に1人は、スマホしか利用していないというデータもあるほどにスマホは、日常化しています。年代別のデータを見ると、特に10代はインタ一ネット利用者の半分がスマホのみで利用していることが多く、20~40代でも、3人に1人がスマホのみでインターネットを利用しているという時代。

実際、会社などではパソコンを使用する方も、家に帰ればスマホしか利用しないという人も多く、検索やSNS、メールなど、Webサイトへの流入元となるサービスもスマホシフトしているため、初めてそのサイトにアクセスするのがスマホからという人も多くなっています。

もしそのとき、サイトがスマホ対応していなかったら、「スマホでは利用しにくいので、PCから利用しなおそう」と思ってくれる人がどれだけいるでしょうか。

そもそも、PCは利用せずに、スマホだけでネットを利用しているという人が4人に1人いるため、これらの人が競合に流れていく可能性は非常に高いと言えます。すでに「自社サイトはまだPCからの利用者数がスマホよりも多いから対応しなくても良い」とはいえない状況であり、スマホを入り口としてネットが利用される現在は、すべての企業が、スマホファース卜の意識で対応していく必要があるのです。

ユーザーに着目してこそ、収益につながる「スマホ最適化」

インターネット利用の主流は完全にPCからスマホに移行しつつあり、その流れはここ1~2年で急激に加速している。電車に乗れば座っている全員がスマホの画面を眺めている、書店でスマホを使って検索しているなど、日常生活でスマホの浸透を感じさせる場面が多く見られるようになった。アクセスログを見ても特にBtoC企業においては、この2年でスマホがPCのアクセスを逆転しているケースの方が多く見られるようになっている。

本格的な「スマホ最適化」とは?

スマホによって導かれたユーザー環境の大きな変化に対して、企業側は早急な対応が求められています。しかし、「レスポンシブWebデザイン」や「スマホファースト」などのキーワードが先行し、有効な手が打てていないケースが多いのが現状ではないでしょうか。

また、ユーザーをしっかりと想定しきれていないスマホ施策がかえって顧客の満足を押し下げてしまっているという事例もあります。たとえば、あるアパレル会社が他社に先駆けて既存顧客向けのスマホアプリを提供したことろ、そのアプリ自体が顧客の満足度を大きく押し下げていたという、ダウン口ードされればされるほどお客様の満足度が低下していく、スマホ対応における負のスパイラルに陥るケースもあります。

満足度が低下すれば、もう二度と顧客が戻ってくることはありませんよね。
ユーザーに貢献し、収益につながる「スマホ最適化』を実現するためにはどうするべきかは、スマホを起点に考えるのではなく、スマホを利用する「ユーザー」に着目することで見えてくるのです。ですから、ユーザーを起点にした「スマホ最適化」を考えていく必要があるのです。

弊社では、スマートフォンへの最適化に伴い、より売上やLTVをあげる施策を行っておりますので
スマートフォン最適化で売上をさらに向上されたい場合などのご相談は気軽にお問合わせください。